絵本：3姉妹が気に入っている本をご紹介します

1-2歳の時に、毎日のように読んでいました。どんなに泣いていても、少しずつ機嫌が直り、笑い始める魔法の本です♬

（大人気の本ですので、もうお持ちの方も多いと思います。プレゼントとして送ることを考えている時は、もう持っているかどうか直接お聞きになってもいいかもしれません　^^;）

我が家では、ヨシタケシンスケさんが大人気です。最近、3歳の三女が毎日読んでいる本が「なつみはなんにでもなれる」です。大人でもクスっと笑ってしまう、かわいい絵本です。

「りんごかもしれない」「おしっこちょっぴりもれたろう」「それしかないわけないでしょう」などなど、ヨシタケシンスケさんの本はほとんど持っています。どれも大ヒット。すごいです。

すごく渋いタッチの絵本なのですが、なぜか子供たちに大人気。少し声色を変えながら読むと、ずっとゲラゲラと笑ってくれます♬ばあばからのプレゼントとして頂いた本の中で、ベストヒットです。

やさしいタッチで描かれた、とてもかわいいお話です。我が家の3姉妹のお気に入り♪女の子向けのように思われると思いますが、近所の小さな男の子からも人気があります。

スマートフォンやタブレットのように、絵本の中の〇を子供が触ると、次のページで増えたり/色がついたりする本です。楽しいおもちゃのような感覚で、ワイワイ遊びながら本を読む時間を過ごすことができます。2歳前後の時が一番おススメだと思います。

■おまけ

絵本は子供だけではなく、大人でもなかなか面白く、とても楽しい時間を過ごすことができます。

最近読んだ絵本の中で少し考えさせられた本は、元米国大統領オバマさんの「きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―」です。

こんなに立派なことを書く方が大統領になる米国は、やはりすごいなと感じます。
（おまけのおまけ：オバマ元大統領のTwitterを見たら、とてもオシャレな音楽リストを見つけました♪こちらのページで紹介しています）

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