Divi Cloud
クラウド機能が加わり、Diviがもっと便利になりました!
アメリカで人気のあるWordPressテーマDiviにクラウド機能が加わりました。「Divi Cloud」という名前で、Diviレイアウトおよびコンテンツ用の便利なクラウドストレージです。今回のDiviCloudを使用することで、Webサイトをより高速に構築することができるようになります!
ご参考:「Diviとは?」 こちらの記事でご紹介しています
https://3shimaipapa.com/divi-introduction/
目次
・はじめに
・Divi Cloud の機能概要や魅力について
・おわりに
はじめに
英語ですが、公式サイトでの紹介ビデオはこちらです。画面イメージもあるので、サラッと眺めると今回の更新内容が分かりやすいと思います。
(動画・画像の出典元:Divi公式サイト)
Divi Cloudとは?
Divi Cloudは、DiviWebサイトのDropboxのようなものです。DiviCloudにコンテンツを保存すると、構築している間、すべてのWebサイトとクライアントのWebサイトで利用できるようになります。フリーランス等の皆様にもオススメの機能ですね♪
どのようなコンテンツをクラウドに保存できるの?
Diviのレイアウト、セクション、行、モジュールはすべてDiviCloudに保存できます。 作成中のページからコンテンツを直接保存したり、ローカルのDiviライブラリからアイテムを同期したり、DiviレイアウトのエクスポートをDiviクラウドに直接一括アップロードしたり、とても便利ですね。作業中にDiviCloudライブラリを簡単に構築・管理できる点もオススメです。
気になる使い勝手は?
新しいWebサイトの作成を開始すると同時に、自分が保存した全てのクラウドアイテムをDiviのVisualBuilderから使用することができます。「クラウド」を使用していないような、シームレスな操作感が魅力的です。
Divi Cloudに保存したすべてのレイアウトとコンテンツ要素は、Visual Builder内で、構築したすべてのWebサイトですぐに利用できるようになります。 事前に作成された要素のライブラリを使用することで、とても速く新しいWebサイトを作成できます。
・今までとても面倒だった、あの作業がなくなります!
あるWebサイトから別のWebサイトにDiviレイアウトをエクスポートおよびインポートする必要もなくなりました。 Divi Cloudがあれば、コンピューター上の.JSONファイルを整理し、電子メールやチャットで共有する必要はありません。 レイアウトが整理され、必要なときに必要な場所で利用できるようになりました♪
クラウド内の情報整理もとっても簡単♪
DiviCloudライブラリ全体をVisualBuilder内で管理できます。 Builderを一旦閉じて専用のアプリケーションを立ち上げるといったことは一切必要なく、Builderから直接レイアウトの保存、編集、削除、復元、名前変更、コピー、プレビュー、分類、タグ付け、およびお気に入りのレイアウトを行うことができます。 お気に入りのレイアウトはフォルダに分類および整理されているため、レイアウトを簡単に見つけて、現在作成しているページに直接インポートできます。
サムネイルが便利♪
Diviはレイアウトごとにスクリーンショットを生成するため、クラウドに保存されたアイテムが閲覧しやすくなります
レイアウトをDiviCloudに保存すると、それぞれのサムネイル画像とフルサイズのスクリーンショットが自動的に生成されます。 Diviのクラウドサービスがすべての作業を行ってくれます。 ファイル名や投稿タイトルに頼って探しているデザインを見つける代わりに、Diviライブラリを視覚的に閲覧できます。 とても簡単ですね♪
おわりに
Divi Cloud、月額$5ほどかかってしまいますが、とても便利ですので、ぜひ使用してみてくださいね。
詳細は以下に載せたDivi公式リンクをご参照下さい。
今回も、読んで下さりありがとうございました。
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