確定申告 の期限が1ヶ月延長となりました。 オススメ の ソフト をご紹介！

はじめに

今年も 確定申告 の時期が来ましたね。最近ニュースで報道された通り、新型コロナの影響を踏まえ、期日を4/15までに延長する方向での調整がなされています。厳しい状況ではありますが、準備は少しずつ進めて行きたいところですね。今回は、その準備に役に立つオススメ の ソフト を少しまとめてました。参考となりますと嬉しいです。

確定申告期限が1ヶ月延期

確定申告の時期が1ヶ月延長される方向で調整されています。

2021/2/2時点では、公式サイトの期限は「所得税及び復興特別所得税・贈与税は令和3年3月15日まで、個人事業者の消費税及び地方消費税は令和3年3月31日まで」となっています。今後こちらも更新されると思いますので、最新情報は公式サイトをチェックしてくださいね (^^)

・確定申告公式サイト

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm

オススメの申告用ソフト

確定申告用のソフト、たくさんあって迷ってしまいますよね。クラウドタイプもあるし、PCへダウンロードするタイプもあるし…

親戚の方より「どのソフトが良さそうかな？」と尋ねられた際にまとめた内容を、少し整理してみました。皆様にとっても、ちょっとした参考になると嬉しいです (^^)

クラウド会計ソフト利用シェアNo.1 :
弥生の白色申告/青色申告

・今最も利用されているクラウド会計ソフトです。多くの方から支持されているという安心感がありますね。
※「クラウド会計ソフトの利用状況調査」（2020年4月）-MM総研調べ

・お得です！

白色申告の方も、青色申告の方も、とてもお得ですよ。

「やよいの白色申告 オンライン」は初期費用・月額ずっと0円！ 

「やよいの青色申告 オンライン」は初年度0円キャンペーン実施中！

・会計ソフト利用がはじめてでも、とても簡単♬

日々の記帳から確定申告/法人決算に至るまで、簿記・会計の知識がない方でも簡単に操作できるように作られています。

 かんたん取引入力：
日付や金額など家計簿感覚で入力するだけでOK。

 スマート取引取込：
銀行明細、クレジットカードなどと連携して、取引データを自動取込＆自動仕訳。

 確定申告/法人決算の書類作成：
ガイダンスに沿って入力するだけで書類作成＆控除額を自動計算。

・業界最大規模のカスタマーセンターによるサポート

 ベーシックプランでは電話・メール・チャット・画面共有案内で会計業務を助けてくれます。操作方法だけでなく、確定申告/法人会計経理業務の質問やお困りごとにも答えてくれるんです。

ここは弥生さんのとっても頼りになるところです☆

白色申告の方は、料金無料の弥生さん一択であるようにも感じます♬

ただ、青色申告の方は他の会社さんも比較検討されるとよさそうですね。次はシェア2位のマネーフォワードさんのご紹介です。

確定申告がラクラク完了：
マネーフォワードクラウド確定申告

・クラウド会計ソフトシェア第2位！
個人事業主向けのクラウド会計ソフトで第2位のシェアです。弥生さんと同じく、多くの方から支持されているという安心感がありますね。

（マネーフォワード:21.5%　※2019年3月(株) ＭＭ総研 [ 東京・港 ] 調べ　クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)より）

・確定申告を自動化によって簡単・ラクにすることができます！
銀行やクレジットカードと連携させることが可能で、明細データを自動取得し仕訳が自動提案されます。確定申告の面倒な作業が自動化できるのは、大きなメリットですね。

・クラウド会計も大変便利です。頼れる経理♬
マネーフォワードさん、強みは確定申告のみではありません。定額2,980円～で経理や人事労務などに関するデータをクラウドで連携して、業務の自動化を実現することもできます。

ちょっと言葉のみでは伝わりにくいですよね (^^; 紹介動画はこちらです。

1ヶ月、全ての機能を無料で試すことができるトライアル期間があるのも安心です。

お客様満足度No.1のダウンロードタイプソフト：
「会計王」

「クラウドタイプは便利そうだけど、やっぱりPCにダウンロードして使いたいな。月額料金よりも一括がいいな」といった思い、ありますよね。

そんな時はこちらの「会計王」がオススメです♬

・法人/個人両方とも対応している使いやすい会計ソフト
株式会社プラグによる「業務ソフトに関する調査」では、お客様満足度No.1・使いやすさNo.1に選ばれています。

このパッケージのソフトです。

インストールしたら、このように近い業種を選択すれば設定が完了です♬

仕分け画面はこのような感じです。選択していくので分かりやすいですね。

・月額 VS 一括
クラウドタイプならではの便利さはあるのですが、基本は月額制です。ソフトの一括購入も楽でいいですね。

・クラウドタイプではありませんが、他社さんのように銀行明細・クレジットカードなどのデータを自動取込する「マネーリンク」というツールもありますよ。

・財務諸表、キャッシュフロー計算書、5期経営分析で正確な経営状況も把握可能ですし、消費税の自動計算にも対応しています。

おわりに

会計ソフトをアレコレ見た結果、私はこんな選択基準としました。

・白色申告の方なら、無料の弥生さん

・青色申告で、クラウド管理したい場合は弥生さんか、マネーフォワードさんがオススメです。
どちらがいいかは、実際に入力のしやすさなどを無料期間を使ってトライしてみてから決めてもいいですね。

・クラウド管理よりも、PCへのダウンロードがいい場合は会計王♬

会計ソフトは少し色々あって選びにくいですが、少しでも参考になりましたら嬉しいです。ありがとうございました。

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